「いちごー?どーしたのぼーっとして。」
「あっ、何でもないよ~ごめんごめん。ココいい?」
なるべく目を合われないようにして、私は奏太からできるだけ離れた場所に座った。
奏太には言ってもいいって言われたけど、どうやって切り出していいのかわからず、
まだみなみに報告できてない。
それに、いきなり屋上じゃなとこであっても何話せばいいのか分かんないし。
「奏太く~ん ここの問題教えてぇ?」
「え、いやちょっと……」
なにあれ、あんなにモテルの?
奏太はさっきからいろんな女の子たちに声かけられてる。
それもみんなカワイイ子!
「あっ、何でもないよ~ごめんごめん。ココいい?」
なるべく目を合われないようにして、私は奏太からできるだけ離れた場所に座った。
奏太には言ってもいいって言われたけど、どうやって切り出していいのかわからず、
まだみなみに報告できてない。
それに、いきなり屋上じゃなとこであっても何話せばいいのか分かんないし。
「奏太く~ん ここの問題教えてぇ?」
「え、いやちょっと……」
なにあれ、あんなにモテルの?
奏太はさっきからいろんな女の子たちに声かけられてる。
それもみんなカワイイ子!