後ろから頭部をホールドしてポカンと飽いたままだったお口にフォンデュ入れてあげた私は優しい。 中村は口に手をあてとても熱そうにしている。 口の中が無くなったのを察してニッコリと微笑んで感想を促す。 「美味しい?熱いでしょ」 「アッチィの洒落にならないレベルだよおい!?マジ何なの七瀬」 「あらあらそんなに興奮しちゃって。ほらもう一口」 「ふざけ ぁだ……っつ~」