あの日から私はよく屋上に通い始めた。今日も屋上に行ったすると、知らない男の子が居た。

顔は、上の上……だからかっこいいかな!?

「えっと……どなたですか?」

私は、質問した。

「俺は、日浦 雄也」

「あ……あの…わ…私は「知ってるよ。毎日ここに通っている今井咲良だよね先輩!!」


え!?なんで私のことしってるの?先輩って言ったよね……ていうことは、一年生かな?