里菜「なんの話をするの?」

沙菜「ねぇ、蓮別れよう」

蓮「何でだよ!俺は、沙菜が好きだ」

沙菜「聞いたの、あなたと里菜の話」

蓮「ッ」

沙菜「ねぇ、私と里菜どっちが好き?」

蓮「そりゃあ、沙」

沙菜「正直に言って!!」

蓮「俺は、、、、」

蓮「里菜が」

里菜「ねぇ、沙菜、私とあなたじゃあ
   格が違うの!
   沙菜に告白したのも私に近づくためなんだって!
   はっ可哀想ね!
   どんなに頑張っても私に勝てないだもん!
   本当に良かった、こんなブスに生まれなくて」