ニッと笑った沙世。


「2年生になったお祝いと言うことでご飯でも行きますか!」


そう言って私達は最寄り駅近くのファーストフード店に入った。


今日は学校が午前中で終わったから久し振りに沙世とのんびり遊ぶことが出来た。


そして家に着いたのはご飯時の18時頃だった。