感想ノート
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凉暮そら 2022/10/13 01:09
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こちらの作品もめちゃめちゃ感動しました。最初は思春期のハッピーエンドのお話だと思って読んでいましたが霊界でのストーリーだったんですね。
新太くんの思いやりと行動に号泣、、読み終わるまでに展開が変わって欲しかったです。電子書籍は加筆してあるとの事で機会があれば購入しようかと思ってます。
花梨の家 2021/05/23 12:42
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初めて読まして頂きました。
新太の優しさが伝わってきて、とても心が温まりました。渚が新太に会えたのは実はお父さんのおかげだったことに驚きました!
これからも頑張ってくださいハル秋 2018/10/13 21:22
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初めまして、読ませていただきました。
りえっこと申します。
例え方や言い回し、言葉の使い方が上手いなぁと思いました。
主人公の心情の変化もわかりやすく、飾らず、自然、それが非現実的要素を含んでいても、違和感なく読める要因なのだと感じました。
誰しも一度は、悩み、立ち止まり、後戻りすることがあるーーーでもそれでもいいと、その後で少しずつでも進んでいけるなら、それもまた必要なことだと教えてくれる、そんな素敵な物語だと感じました。りえっこ 2017/09/17 14:44
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本で読ませ頂きました。
思春期の複雑で難しい気持ちがとても上手に書かれているなと思いました。
私は今はもう学生ではありませんが、中高生の頃はこんな感じだったな〜。と読みながら思いました。
家族のことや学校のこと、なぎさちゃんにとても共感しました。
新さんのたくさんの優しい言葉に私も救われました。
「7日間」短いけれどなぎさちゃんにとて、とても大切で幸せな7日間だったんだと思います。
穏やかにゆっくりと過ごす中で色々なことを考え、色々なことに気付いて行く…。
そんな中で、新さんが教えてくれたたくさんの大切なこと。
新さんがなぎさちゃんに教えてあげていた「生きる意味」
私もずっとわからなかった。ずっと探していた。
私もなぎさちゃんのように何度も生きることをやめようとしました。
だけど、本を読んでわかりました。私も新さんに教えてもらった気がします。
とっても優しいステキなお話でした♡
この本に出逢えてよかったです。美桜 2017/03/22 17:35
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≫小鳥サラさま
はじめまして、感想ありがとうございます!
この度は最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(^_^)
ふたりの7日間に、なにか少しでも感じていただけるものがあれば嬉しいです。
孤独や寂しさを知っている人は、その分優しくなれるのだと信じています。
だからこそ新太はなぎさに優しく向き合えて、なぎさはそれを他の誰かにつないでいけるのだと。思います。
出会えてよかった、なんてもったいないくらいのお言葉ありがとうございます!
これからもぜひ、よろしくお願いします。
ありがとうございました!夏雪なつめ 2017/02/15 15:56
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はじめまして。
今回、初めて夏雪なつめさんの小説を読まさせてもらいました。
すごく感動しました…
なぎさちゃんは新太くんに会えてなかったら心を閉ざしていたままでしたね…でも新太くんに会ったからこそ、前向きに慣れたなぎさちゃんは本当によかったです!
また、なぎさちゃん、新太くんの過去は切なく似ていて儚げでした。
そこからずっと涙が止まらずでした…
こんな素敵な作品に出会えてよかったです。
感動をありがとうございました!
これから先も小説を書き続けてください。
楽しみにしています!小鳥サラ 2017/02/11 07:50
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≫吉永紗妃さま
こんばんは、感想ありがとうございます!
嬉しいお言葉をたくさん、ありがとうございます(^_^)
なぎさと新太、ふたりの心の成長はもちろん、それぞれに生きてきた道があり、それを支えてくれた人がいるということも書きたくて、込めたお話でした。
『死』や『生きる意味』など、普段はどこか他人事のようなこと。
ですが、そこにつまずき迷ってしまった方が、時折足を止めて、こんな考え方もあるんだなぁと感じていただければ嬉しいなと思います。
読んでよかったと言っていただけて、私も、悩みながらも書き上げてよかったと心から思います。
本当にありがとうございました!夏雪なつめ 2016/12/27 21:15
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≫桜cHerryさま
はじめまして!
この度は素敵な感想とレビュー、ありがとうございます。あたたかなお言葉、とても嬉しいです(^_^)
そう言っていただけて嬉しいです。
なぎさは『いじめが原因でふさぎ込んだ女の子』でしたが、この世界にはなにか特別なきっかけに限らずとも、苦しんだり悩んだりしている方がいるのだと思います。
そんな方に、ほんの少しでも明るい気持ちを伝えられたらと思い書いたお話でした。
少しでも、感じていただけるものがありましたら幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
ありがとうございました。夏雪なつめ 2016/12/27 21:05
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読み進みていくうちに、新太の思いとなぎさの思いが交差したり、新太となぎさの心が近づいては離れていく切ないストーリーが心に残りました。新太の思いが綴られているところや、なぎさが自分の気持ちを取り戻していくところなども細かくて、感情移入してしまい、泣いてしまうところもありました。新太やなぎさだけでなく、“じいちゃん”も新太に寄り添って、希望を持たせたところもすごく言葉が心にささりました。普段はなかなか向き合うことのない“死”ということについて、書かれたお話だったので最初はどういうものかなと思いましたが、読んでよかったと思います。
吉永紗妃 2016/12/27 20:19
ボロ泣きでした。
泣いて泣きすぎて、やっと落ち着いたかと思ったらまた泣いて。
布団に潜って読んでたんですが
おかげさまで布団は濡れてます笑。
まさか新太があの時死んでたなんて……。
続き読みたいって気持ちはすごくあるんですが、難しいですかね?
私あんまり泣かない方なんですけど、ボロ泣きって相当ですよ。
それも長い間。
こんな幸せなお話ありがとうございます。
私も、時々自分の存在意義が分からなくなる時があるんです。
それもあってか、自分を重ねて読んでたんでしょうね。
予定以上に泣いてます……。
多分もう一回読みます。
で、またいっぱい泣きます。
素敵なお話、ありがとうございました。