次の日、朝優太に起こしてもらって、ふたりで朝ごはんを作ったりして帰ることに。


優太の家でグダグダしてしまった私と親は、謝ってから帰った。


「優太、ありがとう!」


「気にすんな。明日はクラスのみんなでパーティーだぞ。忘れんなよ。」


「りょーかい!ていうか、LINEして。」


「はーい。」