勉強でいっぱいっぱいになっていた私は、疲れが溜まったことによるストレスで倒れてしまった。


私は、病院に運ばれてから1日経ってから目を覚ました。


周りには、親しか居なかったが次の瞬間、私の心は痛かった。


目の前には、私が好きになって諦めることを決めた瞬先生が来たから。


「美花ちゃん、大丈夫?」


「あっ、はい。」


「良かった!明日、精密検査するから今日はゆっくり休んで。」


「はーい。」


話終わって、目の前には前に入院していた部屋の光景が。


そして、親友の友紀と亮太が。