｢本当にありがとう｡由花、大好き♪｣


｢元気になってきたね！私も美花が大好き♪｣


こんなことをしていると、あっという間に1週間が過ぎ、私は学校に行く日になった。


私は、1週間行って、休んだりを繰り返していた。


受験なのに大丈夫なのかな、私。


みんなと同じ学校に行きたい！


そう強く思った時から、頑張って学校に行った。