私たちは、色々な話をしてバイバイした。


やっぱり、ふたりには好きって、ちゃんとわかってから話そう!


大親友に話してからだなぁ。



「おはよう。」


「おはよう、美花。」


お母さんとお父さん、どうしたんだろう?


テンション低い。


「美花、体調大丈夫か?」


「大丈夫だよ!お父さんどうしたの?」


「なんでもないよ。」 


「何かあったの?元気ないけど。」


「大丈夫だよ!」


なんか、変だなぁ。まぁ、なんでもないって言ってたから大丈夫かなぁ。


「美花、おはよう!」


「おはよう!優太!」


びっくりした。考え事していたら優太が後ろから声を掛けてきた。


優太と色々な話をしていたら、学校に着いた。