先生に毎日会わなくなると、毎日泣いている私がいた。


私は、先生のことが好きなんだと思った。


最初は、好きなだけで涙は出なかった。


でも、だんだん日にちが経つにつれて、涙が溢れた。


この気持ちと涙が、"恋"だと気付かしてくれた。


いつか、この気持ちに嘘をつけないほどになるかもしれない。


そんな時が来てしまったら、私はどうなってしまうんだろう。


それは、自分でもわからない。


でも、恋をして良かったと思うかもしれない。


-これからどんな苦しいことがあるとは、私自身何も知らなかった…。-