毎日…ご苦労なことで…登校するのを待っている。




そして手には思い思いの品が…




「椿様おはようございます☆わたくし3年のアズマレイカと申します♪」


知らない女子が…いやアズマレイカとか言う人が(先輩が)先陣を切ってやってくる。




─うわぁ〜あたしこういう女ムリ…かなりブリブリしてるし…。




「椿様に、わたくしこれをお渡ししたくて 」


レイカとかいう先輩はためらいがちに(ものすごくブリブリして…)手のひらに乗るくらいの箱を差し出した。




「これ…フランス土産ですの。椿様にぴったりかと思って<font color="#FF0000"><font color="#FF0000"></font></font>」




ブリブリの彼女はウザイくらいモジモジしていた。