今日わ・・・休み。 久しぶりに男の人とデート。 潤・・・楽しめるかな。いっつも優しい潤。 「潤遅いなぁ・・・又隠れてんのかな・・・」 いっぱい探した。でも潤はいなかった。 「雅ー!」 遠くのカフェの横から声が聞こえる。 「おそーい!」 「ごめんごめん!」 潤が遅刻なんて珍しい。てもそんな事どうでもいいって思ってた。 「いこっ」 「うん!」