「あの、先生は何か見たい本とかあるんですか?」


「ああ・・・・、エロ本くらいかな」


うっそっ?!


以外な言葉に目を丸くして先生を見てしまう。



「嘘だよ」


軽く笑いながら私の頭をポンポンする。



ドキンッ。