帰ろうと走っていこうとしたとき。
ドラマみたいな展開の出来事が起こった。

廊下で転んだあたしに優しく声をかける少年☆

「あ・・・ありがとう」

「どういたしまして」


この時。今までとは違う知らない感情が芽生えたのはなぜだろう?!この恋という感情が芽生えたのはあたしがこの優しい少年に出会ったから?!