「はっ!」


目が覚めた場所は自分の家の玄関だった


鍵を開けて家に入る。


あれは夢だったのか?いや、汗をかいているから違うか…


というかここまでどうやって来たんだ?


俺はずっと気を失っていたのに


ふと、俺は2つの疑問がでてきた


どうして彼女は俺の名前を知っている?しかもニックネームまで…


どうして彼女を見る度に胸が締め付けられるんだ?


初めてあったのに昔、1度あったようなあの感じ…


俺はずっと考えていた…


いつの間にか時計の針が5時半を指していた。


俺は始業式の支度をし家をでた…