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７

私のことを助けてくれて
目が覚めるまで居てくれて

優しい人だと思った

｢ま…た来て…｣

何故だろう
彼にまた会いたいと思う自分が居た

増｢うん、来ますね｣

私の目を見て彼は笑って言った

今思えばこれが
一目惚れというものだったのかもしれない



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