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母「増田さんが居なかったら
陽葵、危なかったって」

そんなに私…。

彼は何も言わず頷いて私を見ていた

増「僕はそろそろこれで…」

母「すみません付き添って頂いて。
下までご一緒に…」

増「いえ、大丈夫ですよ
陽葵ちゃんの傍に居てあげて下さい」



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