_



思い当たるトラウマも無い

たまたまだったのかな

でも私は確実に
彼に対して気持ちが出来ている

緊張するのも
胸が高鳴るのも全部

「私、増田さんのことが…好き」

目を覚ましたあの時から
増田さんのことが好きだと
やっと気付いた




_