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「え?!お父さん泣きそうなの?」

父「やめんかい。泣くから」

自然と緊張がほぐれ、扉が開く

みんなが私を〝良かったね〟と
いう顔で見守る

この日までいろんなことがあった

みんなそれを一緒に背負ってくれた

やっと、みんなに恩返しができる


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