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増｢あ、うん…さっきね｣

陽｢昨日はごめんね？怒らせちゃって｣

眠そうな、不安そうな
彼女の表情が愛おしくなる

俺が悪いのに。

増｢俺が悪かったから。ごめんね｣

陽｢そんなこと…んっ｣

深いキスを落とせば
照れくさそうに笑う彼女


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