_




目を覚ますと見慣れた病室
隣には私の母が居た

母「あっ!陽葵…大丈夫?」

「…ごめん……私…」

フラッシュバックする記憶

「祐也のこと…思い出したの」

母は私の言葉に俯き、黙った

「思い出さないように
みんなで隠してくれたんだね」


_