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桃香は私の腕を引いた
一緒に地面へ倒れ込む

パシッ…

左頬に衝撃と痛みが走った

「…痛っ…」

桃「こんなことしても
祐也さんは戻って来ないの!

…っ…もう…会えないの!!」

桃香は泣いていた

桃「祐也さんは喜ばないよ…?まり?」


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