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桃香は仕事を休んでまで
私と一緒に居てくれた

本当に迷惑ばかりかけているのに
私には何一つ
嫌な顔せず接してくれた

桃「ほら、少しでも食べな?」

「ありがと…」

祐也のお葬式は
嗚咽が止まらないほど泣いた

私の顔は腫れ、痛々しかった


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