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薬を飲み落ち着いた私は
椅子に座り、
また呆然と祐也を見つめた

祐也ママが、祐也を抱き締めた

マ「祐也、痛かったね」

頬を伝う涙が祐也の額に落ちる

マ「お母さんは、祐也が子供で
とても誇りだったよ…
生まれてきてくれてありがとう」


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