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手｢えっ？！もらっていいんっすか？｣

｢内緒だぞー？｣

｢ありがとう店長さん！｣

来るたびよくしてもらっている

この日のアイスは
いつもより美味しく感じた

お店を出て、手を繋ぎながら歩く

時間が過ぎるのは早くて
15:00前になっていた


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