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「本当に私でいいの?」

手「もちろん、陽葵がいいの」

まさかこんな場所で
プロポーズされると思っていなくて
私は涙が止まらない

「よろしく…お願いします」

私の薬指に
そっと婚約指輪が入った

照れた顔の祐也は、とても可愛かった


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