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手「ま、いいけどさ。何してたの?」

「…いや?」

着ていく服を選んでいたなんて
恥ずかしくて言えなかったが
祐也はそういうところもすぐ気付く

手「…ん?この服…」

私が別に置いていた
ワンピースを見て笑い始めた

手「もしかして、明日の?」


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