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電話を切って玄関に向かうと
私は祐也に飛びついた

手「…うわっ!びっくりした!」

「おかえり」

手「なに可愛いことしてんの…」

そう言って微笑むと
私の頭を撫でて頬にキスをした

「ふふっ」

4年経った今でも
私は彼が好きでたまらなかった


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