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確実に年上の人
自分がとても子供に見えた
「俺、手越祐也。君は?」
「…山内、陽葵」
手「陽葵?可愛い名前だね」
まるで子供をあやすかのように
彼は私に笑いかける
手「万引き、誰かに
止めて欲しかったんでしょ?」
図星をついてくる彼
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確実に年上の人
自分がとても子供に見えた
「俺、手越祐也。君は?」
「…山内、陽葵」
手「陽葵?可愛い名前だね」
まるで子供をあやすかのように
彼は私に笑いかける
手「万引き、誰かに
止めて欲しかったんでしょ?」
図星をついてくる彼
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