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アルバムを片付けようとした時
足元にあった本につまづく

「…?!うわっ」

物凄い勢いで
増田さんの方に倒れた

必然的に彼の上に居る私

増「わっ…?!」

「…ご、ごめんなさ…」

ぎゅっと抱きしめられる
近すぎて顔を上げることが出来ない



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