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あの時、どうして
相談してくれなかった?

弱音を吐いてくれなかった?

美「歳上だもんね、私」

増「そういうわけじゃ…」

美「ありがと…またね」

そうやってまた笑って苦しんで…
誰にも頼れずに生きていくのか?

増「待てよ!」



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