「よう、おはよう」
教室に入ると
悠人くんがあいさつ
してくれた。
「あ、おはよう!!」
わたしも
あいさつした。
まあ、あのアドレスの件は
言わないでおこう‥。
それより、
今の問題は葵だ。
「ちょっと葵ー!!」
「え、どうしたの?」
葵、笑顔が
引きつってるよ‥。
「あんな大声で言ったらだめじゃーん!このこと知ってるの、舞と葵とわたしと悠人くんしかいないんだから~っ!!」
「ご‥ごめんっ!!なんか早く彩におめでとうが言いたくて‥」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…