龍斗「そろそろ行くか。
ご馳走さまでした。」


零「そうだね。ご馳走さまでした。
美味しかったです」


母「御粗末様でした(ニコッ)
また、いつでもいらっしゃい!」


龍斗・零「はい!是非!」


リ「じゃあ、行ってきまーす!」


龍・凌「ちょっと、待ってよ!」


リ「まだ食べ終わってないからおいていくね」




そう言って、二人をおいて3人は家を出た。



リカが歩いて行こうとすると




零「リカ、どこに行こうとしてるの?」



リ「どこって、学校だけど」



龍斗「学校に行くのか?」



リ「今日はテストだから絶対に受けないと留年しちゃうからね」


龍斗・零「ハァ!?」


龍斗「今日、テストなのか?!」


リ「そうだけど…。」


零「今初めて知った。」


リ「ちゃんと予定表見てないからでしょ?」


龍斗・零「うっ」


龍斗「マジかよ。だりぃーな」


零「まあ、出来るでしょ」