秋「おい!何しに来た!」


リ「何って、ただ鞄を取りに来ただけですけど?(イラッ)」


龍斗「リカ、その前に青龍の姫に謝れ!そうしたら青龍の姫に戻ることは出来ないが俺たちの姫にしてやる!
謝らないとこの鞄も渡さない。」


リ「はぁ?人の鞄にさわらないでくれる?偽善者さん?塚、さっきも言ったよね?昔からやってないことは絶対に謝らないの。バカなの?」


春「お前がやったんだろ!いい加減にしないと黒龍に協力してもらってお前を潰してやる!」


潰す?

へ~、面白そうだけど、ウザいよね

リ「チッ」


全「はあ!?」


私は早く走りに行きたいから龍斗の手にある鞄を取り返すために、龍斗の手を足で蹴って払った。


龍斗「イッタ! おい!リカ!」


と言って殴り掛かって来た拳を片手で止めた。