「うるさい…」
すごいいい声の彼。
わたしはその声を聞いただけで力が抜ける。
それから彼はベットに座った。
一見寝起きの彼もかっこいいと思った。
が、しかし髪の毛を見ると、
寝癖が付いていてかっこいいんじゃなくて可愛いってカンジに思えた。
「春也可愛い♪」
と言って抱きつく。
「うるさい…」
彼は相変わらずアイスのようにクールで、
アイスのように声が甘い。
耳元で囁かれると誰でも力が抜けてしまう。
「あー…今日誕生日か…」
「なんだ、忘れてたんだ…」
「…」
すこし冷たい彼にすこしムカついた。
でも今日は特別な日。
幸せな日にしたい。
すごいいい声の彼。
わたしはその声を聞いただけで力が抜ける。
それから彼はベットに座った。
一見寝起きの彼もかっこいいと思った。
が、しかし髪の毛を見ると、
寝癖が付いていてかっこいいんじゃなくて可愛いってカンジに思えた。
「春也可愛い♪」
と言って抱きつく。
「うるさい…」
彼は相変わらずアイスのようにクールで、
アイスのように声が甘い。
耳元で囁かれると誰でも力が抜けてしまう。
「あー…今日誕生日か…」
「なんだ、忘れてたんだ…」
「…」
すこし冷たい彼にすこしムカついた。
でも今日は特別な日。
幸せな日にしたい。