「遊園地がいい~!」

夢ちゃんが決めた提案を、璃音ちゃんに聞く。

「だって、いい?璃音ちゃん」


「恭雅君と一緒ならどこでもいいよっ」

幸せそうに恭雅の腕に腕を絡めた璃音ちゃん。

その隣で、璃音ちゃんを愛おしそうに見つめる恭雅。

本当に仲いいな~、こいつら。