「 お前等、学校行けよっ」

朝、起きて久しぶりの学校に顔をだそうと
着替えていた。

恭雅は準備満たんで、呑気に煙草を吸っている。

当麻は寝てるし、新太はケータイとにらめっこしていた。

9時を回った所で、俺と恭雅は当麻達をおいて、

家を出た。