そうとなったら入ってみよう。


普通の中で地味な私は漫画とかではびひりとかあるけど結構チャレンジャーだったりする。


気になったものはまず挑戦。見た目からは想像がつかないと思うけど、私は好奇心旺盛なのだ。


行くことも決まり、裏門からでて雑木林のほうに向かって歩きだす。


10分くらい歩くと目的地の雑木林へと着いた。


ここはこんなに怪しいところなのに立ち入り禁止の看板がないのがなんとも不思議だ。


「…入ってみよう。」


なんとも怪しい雰囲気にさすがの私もちょっと…いやだいぶビクビクしながら雑木林の中に足を踏み入れた。