「ってか!恋する乙女をバカにしないでよ!
私がいるって分かってるけど、気持ちだけは知ってもらいたいって思って告白する人だっているんだからね?そういう気持ちを面倒って言葉だけで、片付けないで!」
「はいはーい。私がいるって!w。ちゃんと、自覚してるんだね?俺のものだって。」また、恥ずかしい事を!

そうして、授業に取り組み、あっという間に放課後になった。