「…ご迷惑おかけしました。私は鬼の子だから…いつまた殺人をするか分からないわ…だから…居なかったことにして?さようなら…そしてありがとうございます」


ギィイン!ガリガリ…

「ミリアあ!ミリアあああああ!」

ギュイイイ!

「いやぁ!!!!」


伊織の目を塞ぎながらメイが叫ぶ


皆…こうなった…んだ