寒気がした。
この子は一体どうしてしまったんだろう。
「ちょっと!!投げ飛ばすわよ?!?!」
伊織が近づく。
「やってごらん??」
そう言いながら伊織を一切見ず伊織を
投げた。
「きゃっっ!!痛い...」
壁に叩きつけられた伊織は
顔を歪めて腰をさする。
「何してんの?!?!」
私はメイに向かって怒鳴った。
するとメイは私に近づいた。
投げられると思い構えていると
「これも試験。多分冷静さを求める
試験よ。」
「は??」
「私は誰も死なないでほしい」
意味わかんないよ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…