律さんが見てくれているのは私なんだと再確認出来たし、何より安心も出来て不安も無くなった。
白虎様が了承してくれたら、これからは毎日楽しみが増える事になる。
一緒にご飯を作ったり、食べたり。朝と夜は律さんのあどけない寝顔を見られるようになるし♪私の胸は踊っていた。
するとこの時、律さんの熱っぽい視線に気が付いた。
「さぁて……俺はもう、我慢の限界なんだが…ルナは受け入れてくれるか?」
『受け入れる…?もっと強く抱き締めるって事ですか?』
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