「っ…わ悪かったよ…」
「ったく…せ~っかく俺が自害した奴等の末路を教えて!!
気を怯ませられたと思ったら!!…っ…お前が…彼女に触れていただとっ…?!!アホだろ…本当に…!!アホだろお前っ…!!」
―…あ、ちょっと素の兄貴のキャラが見え隠れしてる(笑)
「…すみません。申し訳ございませんでしたってばぁぁぁぁ!!!」
泣き叫ぶみたいに声を裏返らせて応戦するも無駄な抵抗だったのかもしれない。兄貴の目は更に冷たさを増していた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…