昨日もあって話したはずなのに物凄く懐かしい。



あの頃の…大河だ…。



「ちょっと来い」



「ぇ、」



『キャ─!なんなの、あれ!?』
『イヤ~!!私の大河くぅぅん!!』



おいおい、大河はいつからお前のなんだよ。



てか、なんで私大河に引っ張られてるの?



着いたのは屋上。