昼休みが終わり教室に戻り、
机の教科書を取り出すと……
1枚の紙切れが入っていた。
「水嶋 サラ 放課後屋上に!!」
何これ……?
誰だよ……?
てか……字汚い!!(笑)
「ねぇ……これどー思う??」
「なっ!!字きたなっ!!(笑)」
「だよねっ!!やっぱそこだよねっ!!(笑)」
「てかこれ何なん?」
「いやそれあたしが聞きたい(笑)」
「確かに!!(笑)」
授業を終え幼なじみの美穂の元で
さっき見付けた紙切れを笑う。
「んでどーすんの?いくん?」
「えー……どーしよ……(苦笑)」
「でもさでもさ……ちょっと気になるよね?」
「だよねぇー……」
「行ってみちゃおうよー♪」
「あー!!他人事だと思って楽しんでるやん!?」
「当たり前やん!!こんな楽しそうなネタ
逃してたまるかっ(笑)」
「うっわー……ひどっ!!(笑)」
そんなこんなであたしは屋上へ向かう事にした。
あんな下手くそな字でよく人を呼び出せたもんだ(笑)
それがどんな奴なのか気になっていたからだ。
机の教科書を取り出すと……
1枚の紙切れが入っていた。
「水嶋 サラ 放課後屋上に!!」
何これ……?
誰だよ……?
てか……字汚い!!(笑)
「ねぇ……これどー思う??」
「なっ!!字きたなっ!!(笑)」
「だよねっ!!やっぱそこだよねっ!!(笑)」
「てかこれ何なん?」
「いやそれあたしが聞きたい(笑)」
「確かに!!(笑)」
授業を終え幼なじみの美穂の元で
さっき見付けた紙切れを笑う。
「んでどーすんの?いくん?」
「えー……どーしよ……(苦笑)」
「でもさでもさ……ちょっと気になるよね?」
「だよねぇー……」
「行ってみちゃおうよー♪」
「あー!!他人事だと思って楽しんでるやん!?」
「当たり前やん!!こんな楽しそうなネタ
逃してたまるかっ(笑)」
「うっわー……ひどっ!!(笑)」
そんなこんなであたしは屋上へ向かう事にした。
あんな下手くそな字でよく人を呼び出せたもんだ(笑)
それがどんな奴なのか気になっていたからだ。