私は いつからか 独りで いることに なれた。 自分で ご飯を 作るのも 当たり前。 もう何年も お母さんの 手料理を 食べてない。 ご飯を食べて 自分の部屋に戻る。 今日は疲れたよ… もう寝よう。 一人暮らし。に 近い私の生活。 でも独り言は そんなにない。 だって 虚しくなるだけ。 この広い家で 独り言なんて 言ったら… 声が響いて 一人なんだって そう思わずには いわれないから