太陽なんて見えないのに、明るく、暖かかった………



ただただ、沈黙が続いていた



それなのに、何故だか心地が良いと感じていた



ずっと、このままでいいと思っていた……



すると



「何か…

悩みがあるの?」



少年が言った


私は驚き、少年を見た


少年は笑顔で見返すだけでその後は何も話さなかった