【真実】

キーンコーンカーンコン


授業終わりのベルが鳴る。
また1時間妄想にふけってしまった。


私は好きな人が無理やり誰かに触られて
縛られて、弄られて、
嫌がって泣いている顔を妄想するのが
好きだ。私が男の子だったらどうやって
苛めてやろうかと想像してなおさら萌える。
私は所詮そうゆう下衆いやつなのだ。