暖かい

ぬくもりがある手

千夏のそばにいたい

千夏の心の支えになりたい

だんだんとあ細くなっていく千夏が怖い

失うのか怖い

ずっとそばにいたい

あと何回千夏の笑顔が見れる?

あと何回千夏と話せる?

あと何回......

当たり前の日常もカウントダウンのような気がして不安が募る

1回1回を大切に、千夏との時間を大切にしなくてはいけない

俺達の思い出を沢山作って、幸せな時を過ごすんだ

暖かい幸せを千夏に与えたい